奈良や京都の歴史的に名高い神社や寺々は心をなごませる落ち着いた雰囲気があります。
ただ、歴史的に有名であることが人々の救済に役立っているか、また参詣者に 功徳 を与えているかということとは別の問題なのです。
正しい本尊と、勝れた 教法 によって、民衆救済の実をあげていくところに宗教の本質があります。
奈良や京都の歴史的に名高い神社や寺々は心をなごませる落ち着いた雰囲気があります。
ただ、歴史的に有名であることが人々の救済に役立っているか、また参詣者に 功徳 を与えているかということとは別の問題なのです。
正しい本尊と、勝れた 教法 によって、民衆救済の実をあげていくところに宗教の本質があります。
兼 帯 尚道阿義円坊日全 1853-1854
看 主 英勝院日盛(泰祥日喜、日存)
兼 務 日亨上人(総本山第 59 世、水鑑阿闍梨、慧日院、慈琳)